絵画教室(^^♪

習い始めの半年間、木炭デッサンをした後に油絵を初めて描いてみました。水彩は描いたことがあったので水が油に変わっただけと思いきや、思うように描けなかった記憶があります。乾燥が遅いので重ね塗りが難しかったようです。油については何種類もあって下地を描くときは溶剤の多いぺトロール系、中盤は光沢が出て乾きも少し遅いポピー、後半はしっかり光沢の出るリンシードを使うようになります。最初はそれに従っていましたが描き始めると面倒なのと仕上がりに光沢があるのが嫌で光沢があまりなく乾燥も早い調合されたルソルバンという油で描いていました。絵筆についてはは安価な豚毛で種類も多く愛用していました。あるときイタチ毛の筆をもらった時に描いてみるとなんと!描きやすいのかとびっくりした経験があります。豚毛と違って柔らかく絵具の伸びもよく、いいなと思いましたが値段が豚毛の三倍以上するので諦めました(VV)キャンバスについては市販品を購入していましが公募展に応募するため10mロールを買って木枠も別購入して自分で張っていました。